出会いのミスマッチというものが無駄になるとは限りません


出会い系サイトを利用している人は、現在では特にたくさんいます。少し前まではちょっと考えられなかったことですが、例えば女性向けのファッション雑誌などに広告を出しているような優良サイトの場合、会員数が百万人を超えているということはざらです。しかも、今の時代では男性よりも女性の利用者のほうが多いということも決して珍しくはないのです。

これだけ会員の数が多いと、当然のことながら出会いのチャンスも拡大するわけですが、それでもすべての出会いがいい結果につながるわけではありません。出会い系サイトを利用して出会いを求めるうえで避けては通れないのが、出会いのミスマッチと呼ばれるものです。

男女のどちらかは恋人同士の出会いを望んでいるのに、もう一方はあくまでセフレとの出会いを望んでいるという場合、せっかく二人が知り合っても望んでいる出会いの種類が違うため、ミスマッチが起こってしまいます。もちろん、人間関係の問題はいろいろありますので、最初はセフレという前提でお付き合いしたかったけれども、いざ相手の顔を見て話してみると、心の底からほれ込んでしまって、ただのセフレの関係では嫌だというふうに思うようになり、恋人同士の関係を前提にしてお付き合いしてもいいかと考えるようになるかもしれません。

また反対に、もともとは恋人同士としての関係を望んでいたけれども、知り合った相手はすでに結婚している男性……これでは自分が望んでいる人間関係は作れないと思って、さっさと関係を切ろうと考えていた女性が、どうせ一回だけだからと考えて寂しさを紛らわせるためのセックスをしてみた結果、あまりの気持ちよさに衝撃を受けて、相手の男性のことがどうしても忘れられなくなるということも実際にあるみたいです。

そういう場合、もともとは恋人との出会いを望んでいた女性が、これだけ素敵なセックスを味わえる相手だったら、恋人としての関係は作れなくてもセフレで構わないというふうに考えるようになるかもしれません。そうなってくると、この二人が出会い系サイトを利用して知り合ったのは、決して出会いのミスマッチだとは言い切れないわけです。

逆援サイトを利用している人は非常に数が多いので、実際に利用してみて男女の出会いのチャンスが全くないということはほぼありえないのですが、だからといって、すべての出会いが自分の思い通りになるということもありません。ただ、完全に無駄になる出会いというのもまずありえないと私は思います。